2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号
○公述人(榎本賢治君) ありがとうございます。 私自身も、自民党の方々が挙げられている憲法改正に限定すべきといったところの部分で、いたずらにそれを増やしていくことは、議会制民主主義といったところで何のために議員の先生たちを選んでいるのかが分からなくなってくる部分と、どこまでの範囲を規定して議論に上げていくのかということを広げれば広げるほど、すべて本来であれば必要な事項だというふうに思っておりますし
○公述人(榎本賢治君) ありがとうございます。 私自身も、自民党の方々が挙げられている憲法改正に限定すべきといったところの部分で、いたずらにそれを増やしていくことは、議会制民主主義といったところで何のために議員の先生たちを選んでいるのかが分からなくなってくる部分と、どこまでの範囲を規定して議論に上げていくのかということを広げれば広げるほど、すべて本来であれば必要な事項だというふうに思っておりますし
○公述人(榎本賢治君) ありがとうございます。 私は男の子三人の父親でもあります。歴史というお話が今ございましたが、やはり歴史認識をしっかりと持った中で、私たち自身の責任といったものをいろんな形でお伝えするのがしかりであろうなというふうに思っております。それは、自分の子供だけではなくて、親として、地域としても何ができるのかを私たち自身が考えて、いろんな立場のところでお話をしていくことが大事であろうなというふうに
○公述人(榎本賢治君) 私は、社団法人日本青年会議所関東地区埼玉ブロック協議会会長を務めさせていただいております榎本賢治と申します。 本日は、参議院日本国憲法に関する調査特別委員会さいたま公聴会開催に当たり、公述人として御意見をさせていただく機会をいただきましたこと、誠にありがとうございます。そして、大変光栄に感じております。 私ども日本青年会議所は二十歳から四十歳までのメンバーで構成をされており